“SNAP STOCKHOLM CITY CENTER”                   (ストックホルムでフォトウォーク)

MSCクルーズ船を後にして、束の間の市内観光を2階建てバスで出発。
カーフェリーの船首開口風景。こういうのを見るのは楽しい。
王立歌劇場前Opera House前の広場。
スウェーデン国王グスタフ・アドルフGustavus Adolphusの銅像が建つ。
王立歌劇場の反対側には外務省ビルが構えている。
リラ湖に面した荘厳なグランドホテル。
パリ・セーヌ川近辺の光景を連想。
街の中心部にある王立公園。冬にはスケートも楽しめる。
「未知との遭遇」王宮へと向かう騎馬隊一行に遭遇。まさに異国情緒だ。
ストックホルムの銀座通りに相当するビルガー・ヤルスガタンBirger Jarlsgatan通り。
高級ショップが居並ぶ市内中心部の長い通りで観光客も数多く見受けられる。
雰囲気のある市内のLouis Vitton店。
ストックホルム中央駅近くの広場とデパートAHLENS CITY。
毎年12月にノーベル賞の授与式が行われる「ストックホルム・コンサートホール」
「平和賞」のみがノルウェーのオスロ市庁舎で授与される。
バスを降りて、暫くは市内散策に出掛けてみた。
Apelbergsgatanは市内の中心部にある繁華街。
今日の昼食は久々の和食店で海鮮丼を試してみる。
盛り付けはそっけないが、味は普通のレベルで満足でした。
橋の左側の建物は国会議事堂や連邦政府庁舎ことリクスダーゲン

ひっきりなしにフェリーやクルーズ船が出入りする。
ストックホルム諸島には 14 の島と 50 を超える橋があるそうだ。
「北欧のベニス」とも呼ばれるが、実はベニスよりも広大で大規模なフィヨルドの一部を成している。橋と船が最重要なインフラ基盤として生活も社会も成立している土地柄である。

***

再度クルーズ船に戻り、これから次なる寄港地のタリンを目指す。

(2023/7/1公開)3675

ゼンマイオヤジ

ゼンマイオヤジ

2023年になっても愛機ラジオミールがゼンマイオヤジを離さない。
でもロレもオメガもセイコーも、フジもライカも好みです。
要は嗜好に合ったデザインであればブランド問わず食いつきます。
『見た目のデザイン第一主義、中身の機械は二の次主義』

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2 Comments

  1. 鈴木隆浩

    今回の素敵なお写真、ありがとうございます。
    冒頭の騎馬隊にもすごく惹かれましたが、豪華客船の大きさやフォトジェニックな帆船など、
    右も左も前も後ろも、キョロキョロしていまう街ですね。
    ドクロの海賊とか、建物の美しさにも魅了されます。
    そして、時計屋さん巡り、さすが。(^p^)

    1. ゼンマイオヤジ

      騎馬隊との遭遇は偶然の賜物ですがこんなことがあるから旅は楽しいですね。
      インスタでは次回ネタの予告的な露出もしているので宜しければそちらもご覧ください。

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