“ライカM11で撮る常滑やきもの散歩道”

【愛知県で訪れるべき観光地】

陶磁器産地で有名な常滑。
写真に関連して言えば、特に「路地好き・路地裏好き」には格好の撮影スポットで溢れている。写欲が爆上がりする場所、それが常滑だろう。唯一、注意すべき点は撮影に没頭し過ぎて路肩に落ちてケガなどしないこと。素敵な坂道やアップダウンが多く、狭い路肩にはフタの無い側溝も多い。遊歩道も狭くて歴史的な観光ポイントも残っており、撮影に熱中し過ぎて足を踏み外さぬように。
散歩道コースに沿ってフォトウォークするには最適であります。

名古屋駅から名鉄で30分足らずでアクセスできる手軽な場所だ。
時間に余裕があればこの二駅先終点の中部国際空港や、そこから高速艇に乗って伊勢湾対岸の松阪方面まで足を延ばすことも一興だろう。

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今回はM11と35mmズミクロン、Lumix GM1の組み合わせで撮影。

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【日本遺産認定の常滑焼】

この日は隣国春節の影響もあり、インバウンド観光客もあちらこちらで見かけた。
初めての外国人でもコースに沿って散策出来る仕組みが良く出来ている。
夏場の散策は汗だくになり、途中で諦めた経験があるのだが、酷暑盛夏の時期を除けば遠くに海を臨みつつ、のんびりと快適な散策を楽しめる。

常滑焼でお茶をするのも乙なもの。

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(2024/3/8公開）26800　　　※ブログ内容は適宜、加筆修正しています。