“モロッコの首都ラバトから電車でカサに戻った③”      (SNAP Morocco)

【首都ラバトでの宿はこじんまりした隠れ家的なホテル】

行政首都のラバトは別名「庭園都市」と呼ばれるように、街並み全体が静かで落ち着いた雰囲気で、カサブランカの混沌と雑然とした街並みとは全く異なる。
今回のラバトで一泊した宿は「Villa Mandarine」。
いわゆる「リヤド」と呼ばれる邸宅を改造した宿泊施設で、中庭・テラス・レストラン・バーなどを備えている。大都市の近代的なホテルとは違って、とてもアットホームな雰囲気あふれる安らぎの異文化空間だ。


中庭が緑や花々で一杯で、建物の中もアラブ的ムード一杯で直ぐに落ち着ける場所である。
「庭園都市」の中の「庭園ホテル」と言っても良いような宿で、モロッコではこうした代償のリヤドがどの都市にもある。近代的な大型ホテルも良いが、こんな静かでくつろげる宿もこれまた一興である。

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一泊後、再度カサブランカへ戻るのだが復路は鉄道を選択。
一等車を選んだのは正解で、車両がフランス的で小奇麗で、45分の短い時間ではあるが予想以上に快適な移動を愉しめたのは嬉しい予想外であった。

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CASIO EX-ZR400
Villa Mandarineの玄関。
黄色の塀で囲まれた大富豪の邸宅のような面構えだが、実はその通りで、
元々はフランス人ファミリーの大邸宅をホテルに改造した「リヤド」である。

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CASIO EX-ZR400
700本以上のオレンジや柑橘類の木々と南国風の花々に囲まれた庭の一角に、
このような素敵なアラベスク模様のテラスがある。
ラバト市内観光後に、こうした静寂な空間でのんびりするのも非常に贅沢な時間だ。

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CASIO EX-ZR400

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部屋の鍵にはモロッコ特産の革製スリッパ「バブーシュ」のミニチュアが付いていた。
こんなところにもホテル側のアイデアと工夫が感じられて好感。

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古代ローマ時代に隆盛を極めた歴史の遺産でもあるモザイク模様も美しい。
これが正真正銘の「テーブルクロック」
ホテル内の調度品や掛時計・絵画類などもモロッコ的な雰囲気満載で素敵。

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【ラバトからの帰路は国営鉄道の一等車に乗ってみた】

帰りはラバト・ヴィル駅から高速鉄道のLGVに乗車した。
観光客にも地元の人々にも利用される主要路線だ。

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CASIO EX-ZR400
首都ラバトの中央駅に相当する「ラバト・ヴィル駅」から高速鉄道のLGVに乗る。
2階建ての1等車は快適で、カサブランカまで約45分の鉄道の旅を楽しめた

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一等車のチケット。価格は一人、円換算で約1,000円程度というところだ。

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CASIO EX-ZR400

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LUMIX GM-5 + Olympus 9mm Fisheye F/8.0  
外国人旅行者と地元民で賑わうホーム上。

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LUMIX GM-5 + Olympus 9mm fisheye F/8.0
快適な2階フロアのシート。やはり2階の方が車窓からの眺望も良い。

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LUMIX GM-5 + Olympus 9mm fisheye F/8.0
あっという間にカサブランカのPORT(港湾)駅に到着。
中々快適な乗り心地であった。

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【カサブランカで和食の昼食を】

海外で食べる日本食というのも、各国で特色や独自色があって興味深い。
今回はカサブランカ市内の和食店として世界的にも有名な「ILOLI」で昼食とした。
モロッコ国内のみならず、北アフリカに於いてトップレベルの和食レストランだと思っている。
オーナーシェフの古川さんによるフレンチと和食の融合をコンセプトとして、大西洋で獲れた鮮魚を使った贅沢で本格的な和食ランチは、ここがモロッコであることを忘れるほどに最高の味でありました。

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LUMIX GM-5 + Olympus 9mm fisheye F/8.0

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LUMIX GM-5 + Olympus 9mm fisheye F/8.0

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LUMIX GM-5 + Olympus 9mm fisheye F/8.0
前菜は鮮魚のカルパッチョ。ちょっとイタリアンのような感じもするが、
広いカウンター席も美しく、日本でも中々経験できない雰囲気を醸し出していた。

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LUMIX GM-5 + Olympus 9mm fisheye F/8.0
この海鮮丼も美味でした。

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LUMIX GM-5 + Olympus 9mm fisheye F/8.0
デザートで抹茶アイスまでを味わえて、今回の楽しいモロッコ旅行にも満足のピリオドが打てた。

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旅と写真は
人生軌道のランデブー。

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(2025/3/1公開)87700    ※ブログ内容は適宜、加筆修正しています。

ゼンマイオヤジ

ゼンマイオヤジ

2024年になっても愛機ラジオミールがゼンマイオヤジを離さない。
でもロレもオメガもセイコーも、フジもライカも好みです。
要は嗜好に合ったデザインであればブランド問わず食いつきます。
『見た目のデザイン第一主義、中身の機械は二の次主義』

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