『2023年度カメラ缶の季節到来』

【今年もこの季節が始まった】
クリスマスの次は正月。そして七草も過ぎればいよいよ甘くてザワツク喧騒がやってくる。
個人的には甘党ではないしチョコレートには何ら興味はないが、英国から帰国して驚いたのが百貨店におけるヴァレンタイン・フェアの熱気と品揃えだ。まず最初に注目したのは『時計缶』。某メゾンの缶入りチョコだが中身より外見の時計缶に惹かれた。

【そして真打は『カメラ缶』である】
これも毎年同じデザインであることに気が付いたので今年はもう買うことはないが、昨年はライカ型の存在を知って買い漁った。色は黒、シルバー、オレンジ系の貼り革調や、パンケーキレンズ型、2分割合体式の望遠レンズ型、そして本体裏面にはISO感度表示盤がある凝りようだ。疑いなくフィルムカメラを模したもの。特に黒色の正面デザインはM6と瓜二つだから痺れる。しかし、一人一個(一台)の制限もあったりして、売り切れたら終わりなので、いつどこで売り出されるかも分からない中、もう行き当たりばったりで年甲斐もなく右往左往してしまった。           

今年はもう買いませんよ。絶対に。ええ、絶対にです。多分・・・

↑ズラリと並んだ『赤バッジ』付きの『ライカ似缶』。
実は1台だけホンモノが紛れ込んでいる・・・


↑過去には二眼レフ缶やライカSOFORT似缶もあった。DaitaとEurekaがカメラ缶の2大ブランド。因みに赤バッジの’Daita’の意味は販売者の現住所・世田谷区代田に由来する。‘Eureka’は『ギリシャ語に由来する感嘆詞で、何かを発見・発明したことを喜ぶときに使われる』そうだが、本件では神奈川県にある㈱エウレカによる取扱の意味である。

↑黒色のカメラ缶もブラックペイント。
ご本家M6写真と比較してもその酷似度合いが分かるだろう。
尚、この黒缶のみ軍艦部にシャッターダイアルが付いている。
EUREKAの軍艦部にあるフィルム巻き上げ用ボタンの位置がいい加減だが、この黒缶は異常に完成度が高い(笑
但し、レンズ表記にある”ZOOM LENS”というのは「嘘の表記」なので変更願いたい。

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↑裏面のISOダイアルなんて憎いほど「力作」の再現性。

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↑中身のクランキーチョコはコダックフィルムのオマージュ風パッケージ。

↑時計缶はもうお腹いっぱいで卒業しました。

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(2023/1/10公開)  ※ブログ内容は適宜、加筆修正しています。

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【追記 2023/1/29】
田中長徳さんが2023/1/14のカメラノートスペシャルでEUREKAのカメラ缶について述べていた。興味ある方はYouTubeカメラノートスペシャル1月14日・チョコレートを入れる。カメラの話。でご覧アレ。チョートク節が堪能できます。

【追記その2 2023/3/19】
今年のカメラ缶事情は異変続きだ。
3/14のホワイトデイを終えた段階で、エウレカ製のカメラ缶がこのように在庫処分で売りに出されていた。Daita印のカルディ製の方は何処も完売しているが、レンズ交換式のエウレカ製がまさかの状況。カメラ缶ブームも一段落ということだろうか。
今年の販売不調?の影響で来年は数が少なくなると予想するが、仮にデザイン変更してもらえば話は別だろう。来年に期待しているゾ。

カルディから木製カメラも発売されたが、価格が千円越えと高めでデザインもパンチに欠けるということでコチラの販売も芳しくなかったようでありました。

ゼンマイオヤジ

ゼンマイオヤジ

2024年になっても愛機ラジオミールがゼンマイオヤジを離さない。
でもロレもオメガもセイコーも、フジもライカも好みです。
要は嗜好に合ったデザインであればブランド問わず食いつきます。
『見た目のデザイン第一主義、中身の機械は二の次主義』

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