Dark Mode On / Off

釣りフェス 2025@横浜

年始から早々仕事に忙殺されていた2025年。
釣りから少しだけ遠ざかっていたこの頃に、刺激を貰いたい気持ちでHANFクルーのMARUと釣りフェスに行ってきました。

午前9時過ぎ。会場のパシフィコ横浜に到着。
すでにエントランス付近には入場者の列!結構今年も盛り上がっている感じです。

会場に入ると、沢山の人!今年はメーカーの出展数も最多だそう。
釣りフェスはいろんなジャンルのフィッシングメーカーが新作製品をいち早く公開、そして自分の手で触れるという釣り人にとって感涙のイベントなのです。フェスならではの限定商品の販売も目玉で、目当てに朝早くから沢山の人が訪れています。

予想以上の凄い人。どのブースもファンが集まっていて賑わってました。
特に一際に目を引くシマノのブース。新作製品も盛りだくさん。

特に気になっていた新作ステラSW。自分の愛用機は19年モデルなので、もう6年前なんですね。実際に手に取ると欲しくなります笑

ジャッカルのブースの名物、水槽に入った魚へのルアーのデモンストレーション。ここの中には毎年ブラックバスがいるのですが、、、

今年はニジマス!?
ターゲットの市場が変わったのか、それとも、、、?

僕らが今回、釣りフェスを楽しみにしていたのは、コラボレーションさせていただいたルアーメーカー「LONGIN」が出展しているのです!!なにやら新作をお披露目しているとのことで行ってみると、、、

ウェイキーブーやキャプテントーキョーなど人気モデルのルアーたちも釣りフェス限定カラーで販売中。ド派手でいい色ですね!

ん?ゴリラ、、、、???

なんと新製品は、ルアーロッドを開発してたとのこと!!!!!
その名も「ゴリラバズーカ」!!!!!!

モデル名は、GORILLA BAZOOKA ゴリラバズーカGB-962XHS!
9.6フィートのオカッパリでも遠投性抜群のジャストな長さ。
なんとルアーウェイトはMAXで100gまで対応し、スピニングロッドながらビッグベイトも気持ち良く扱うことが可能。シーバスをメインに、青物やオオニベなどにも使用できるパワフルなバーサタイルロッドだそう。ロンジンレビンミニ(12g)からウェイキーブー170(94g)まで気持ちよく投げ倒せてしまうというヤバイロッドだ。
大手のロッドメーカーでは作らない守備範囲の広い1本という感じ。
自分の愛用するAIMS(エイムス)のシーバスロッド ブラックアローアンリミテッド BAU-94XSにも通ずるコンセプトだ。

かつ驚きなのは、この曲がり方。
固いのにティップがしっかり入り、バッドも安定感がある。
そして手にすると頑強な感じがわかる。このくらいのいなたい漢気なロッドが丁度いい。
ぜひ投げ倒してみたい1本。
GORILLA BAZOOKA ゴリラバズーカ。これは発売の楽しみが1つ増えてしまった。
LONGINのYOUTUBEにもゴリラバズーカの実釣動画がアップされているので見てほしい。
ルアマガさんのインスタにもLONGINスタッフのベナンさんのコメントがあるので併せてチェック。

さらにはなんと他にも往年のルアー「悟空」をロンジンが引継ぎ復活させていた!
エスフォーからこっち系のルアーが好きな世代としては、これもまた感涙。

他に気になったのが、この新作バイブレーション「TOTTY トッティ」。
鉛製だそうで、このサイズ感ながらぶっ飛んでくれそうだ。
鉛と言えば、APIAのビットバイブが好きだったHANFチームとしては大好物のやつ。
45mmというルアーサイズに対して18gのウェイトも十分。さらに推奨フックがフロント#6、リアが#8という大きめなサイズが装着できるのでフッキングバレも安心できそう。
キックビートの系譜を受け継ぐフォルムが、流れに強くアピール力も十分にありそうだ。ハクやマイクロパターンに限らずオールシーズンで活躍が期待できそう。

他にもたくさんのメーカーが面白い製品をリリースしていた。
あらためて釣りフェスのショーに行ってみて、改めて今年はもっと遊ばないと、いや遊びたい!!と刺激をバリバリ受けました。HANFも何気に今年で5年目。もっと面白いことを進めていきたいと思います。

HANF INFO

HANF INFO

HANF -Have a nide fishing!!- の最新ニュースなどをお届けします。

オススメの関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です